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本記事で紹介している商品・サービスは、実際に使用した経験や調査をもとに紹介しています。商品の価格や在庫は変更される場合がありますので、最新情報は各販売ページをご確認ください。
自宅でダンベルトレーニングをしていると、
「インクラインダンベルプレスもやってみたい」
「フラットベンチより角度を変えられるベンチの方が便利なのでは?」
と思うことがあります。
そんな人におすすめなのが、背もたれや座面の角度を変更できる「アジャスタブルベンチ」です。
フラットだけでなくインクラインにも対応できるため、1台あるだけで自宅トレーニングの幅を大きく広げられます。
ただし、アジャスタブルベンチは商品によって角度調節の段階数や耐荷重、サイズなどがかなり違います。
僕自身、ホームジムで約7年間筋トレを続けてきました。
長くホームジムを続けることを考えると、価格だけではなく「将来やりたいトレーニングまでできるか」を考えて器具を選ぶことも大切です。
この記事では、初心者向けのおすすめアジャスタブルベンチ5台と、購入するときに確認したいポイントを紹介します。
- アジャスタブルベンチとは?
- 初心者向けアジャスタブルベンチおすすめ5選
- 1.LEADING EDGE LE-B80
- 2.STEADY トレーニングベンチ
- 3.BARWING 4WAYトレーニングベンチ
- 4.IROTEC マルチパフォーマンスウエイトベンチ
- 5.BODYMAKER フラットインクラインベンチEX-V3
- 初心者がアジャスタブルベンチを選ぶ6つのポイント
- 1.背もたれの角度
- 2.座面も角度調節できるか
- 3.耐荷重
- 4.フラット時の安定性
- 5.シートの隙間
- 6.折りたたみと本体サイズ
- アジャスタブルベンチのメリット
- アジャスタブルベンチのデメリット
- フラットベンチとアジャスタブルベンチはどっちがおすすめ?
- アジャスタブルベンチがあるとできる筋トレ
- ダンベルと一緒に揃えるとホームジムの幅が広がる
- まとめ|長く使うなら角度だけでなく安定性も確認しよう
アジャスタブルベンチとは?
アジャスタブルベンチとは、背もたれや座面の角度を変更できるトレーニングベンチです。
一般的なフラットベンチはシートが水平のままですが、アジャスタブルベンチなら背もたれを起こすことができます。
そのため、
・フラットダンベルプレス
・インクラインダンベルプレス
・ショルダープレス
・ダンベルフライ
・ワンハンドダンベルロー
など、1台でさまざまなトレーニングができます。
商品によっては背もたれを水平より低くする「デクライン」に対応しているものもあります。
自宅に置ける器具の数が限られているホームジムでは、1台でいろいろな角度に対応できるのは大きなメリットです。
初心者向けアジャスタブルベンチおすすめ5選
今回紹介するアジャスタブルベンチはこちらです。
| 商品 | 特徴 | おすすめする人 |
|---|---|---|
| LEADING EDGE LE-B80 | 耐荷重300kg・背面6段階 | バランス重視 |
| STEADY トレーニングベンチ | 耐荷重300kg・背面8段階 | 細かく角度を変えたい人 |
| BARWING 4WAYトレーニングベンチ | 多段階調節・折りたたみ対応 | コスパを重視したい人 |
| IROTEC マルチパフォーマンスウエイトベンチ | 背面9段階・座面3段階 | 本格的に続けたい人 |
| BODYMAKER フラットインクラインベンチEX-V3 | 背面6段階 | シンプルな可変式が欲しい人 |
※商品の仕様や価格は変更される場合があります。購入前に各販売ページで最新情報を確認してください。
1.LEADING EDGE LE-B80
最初に紹介するのは、LEADING EDGE(リーディングエッジ)のLE-B80です。
耐荷重は300kg。
背もたれは、
・-12度
・0度
・30度
・45度
・60度
・70度
の6段階。
座面も0度・10度・20度の3段階で調節できます。
フラットだけでなく、インクラインやデクラインにも対応できるのが特徴です。
30度や45度のインクラインポジションがあるため、胸の上部を狙ったインクラインダンベルプレスにも使えます。
さらに背もたれを60度、70度まで起こせるので、ダンベルショルダープレスなど肩のトレーニングにも使いやすいでしょう。
折りたたみにも対応しているため、ホームジムのスペースをなるべく節約したい人にも候補になります。
「最初の1台でいろいろな種目をやってみたい」という初心者におすすめです。
2.STEADY トレーニングベンチ
細かく角度を変更したい人にはSTEADY(ステディ)のトレーニングベンチも候補です。
モデルによって仕様は異なりますが、背もたれ8段階、座面4段階の角度調節に対応したモデルがあります。
耐荷重は最大300kg。
フラットポジションからインクラインまで角度を変更できるため、胸だけでなく肩や腕などさまざまなトレーニングに利用できます。
折りたためるモデルもあるため、自室など限られたスペースで筋トレをする場合にも便利です。
アジャスタブルベンチは固定式のフラットベンチより構造が複雑になります。
そのため初心者が購入するときには、
「角度を変えやすいか」
という点も確認しておきたいところです。
頻繁にフラットとインクラインを切り替えるなら、角度変更のしやすさも重要になります。
3.BARWING 4WAYトレーニングベンチ
コストパフォーマンスを重視したい人には、BARWING(バーウィング)の4WAYトレーニングベンチも候補です。
BARWINGには複数のトレーニングベンチがあり、角度調節や折りたたみに対応したモデルが販売されています。
フラット・インクライン・デクラインなど複数のポジションを使えるため、ダンベルと組み合わせることでさまざまなトレーニングができます。
ホームジム初心者の場合、最初から何台もベンチを購入することは現実的ではありません。
そのため、
「1台でいろいろ試してみたい」
という人にとって、多機能なアジャスタブルベンチは魅力があります。
ただし、多機能なベンチほどサイズや重量も確認しておきたいところです。
購入する前に、実際に部屋へ設置できるか確認しておきましょう。
4.IROTEC マルチパフォーマンスウエイトベンチ
ホームジムをこれから本格的に作っていきたい人には、IROTEC(アイロテック)のマルチパフォーマンスウエイトベンチも候補になります。
背もたれは9段階、座面は3段階で調節可能。
フラット・インクライン・デクラインなど複数のポジションに対応します。
角度調節の選択肢が多いため、
・インクラインダンベルプレス
・ダンベルショルダープレス
・フラットダンベルプレス
など、種目によってポジションを細かく変えたい人に向いています。
IROTECはダンベル、プレート、バーベル、ラックなども扱っているため、同じブランドでホームジム器具を揃えたい人にも選択肢になります。
価格だけを重視した入門用というより、
「筋トレを長く続けるつもりなので、ある程度本格的なものが欲しい」
という人向けです。
5.BODYMAKER フラットインクラインベンチEX-V3
BODYMAKER(ボディメーカー)のフラットインクラインベンチEX-V3も、角度調節できるベンチを探している人の候補です。
バックパッドはフラットから約60度まで6段階、シート側も角度を変更できます。
フラットベンチとして使いながら、必要に応じてインクラインへ変更できるのが魅力です。
アジャスタブルベンチというと機能が多いものに目が行きますが、実際に使う角度はある程度決まってくることもあります。
「フラットとインクラインを中心に使えればいい」
という人なら、こうした比較的シンプルなタイプも候補になります。
初心者がアジャスタブルベンチを選ぶ6つのポイント
アジャスタブルベンチは、単純に「角度を変えられるから便利」というだけで選ばない方がいいと思います。
ホームジムで長く使うことを考えるなら、以下のポイントを確認しておきましょう。
1.背もたれの角度
最初に確認したいのが、背もたれを何度に設定できるのかです。
例えば胸を鍛えるインクラインダンベルプレスでは、30度前後から試すことができます。
肩のダンベルショルダープレスなら、さらに背もたれを起こして使うこともあります。
「10段階だから優秀」というわけではありません。
大切なのは、自分が使いたい角度に設定できることです。
初心者なら、
・フラット
・30度前後
・45度前後
・60度以上
など、よく使うポジションに対応しているかを確認しておくと選びやすくなります。
2.座面も角度調節できるか
背もたれだけでなく、座面の角度にも注目しましょう。
インクラインの角度を大きくすると、身体が足側へ滑りやすくなることがあります。
座面を少し起こせるベンチなら、身体を安定させやすくなります。
特にショルダープレスなど背もたれを大きく起こす種目をやりたい場合は、座面側の調節段階も確認しておきたいポイントです。
3.耐荷重
フラットベンチと同じく、アジャスタブルベンチでも耐荷重は重要です。
注意したいのは、
「ダンベル重量だけを考えないこと」
です。
ベンチには自分自身の体重もかかります。
例えば20kgのダンベルを左右に持てばダンベルだけで40kg。
そこに自分の体重も加わります。
筋トレを続けていれば扱える重量が増えていく可能性もあります。
長期間使うなら、現在必要な耐荷重ギリギリではなく余裕を持って選ぶのがおすすめです。
4.フラット時の安定性
アジャスタブルベンチには角度を変更するための可動部分があります。
そのため固定式のフラットベンチとは構造が異なります。
フラットポジションでも使用するつもりなら、
・背もたれがしっかり固定されるか
・左右にグラつきにくいか
・脚部が安定しているか
などを確認しましょう。
商品ページだけで判断できない部分については、楽天市場などの購入者レビューで「グラつき」「安定感」などを確認するのもひとつの方法です。
5.シートの隙間
アジャスタブルベンチには、背もたれと座面の間に隙間があります。
角度調節するために必要な構造ですが、商品によってこの隙間の大きさは異なります。
フラットポジションで寝たとき、隙間が大きすぎると位置によっては腰やお尻のあたりに違和感を感じることがあります。
インクラインだけでなくフラットでも頻繁に使う予定なら、シート間の隙間も確認しておきましょう。
6.折りたたみと本体サイズ
ホームジムでは収納性も重要です。
僕自身、長くホームジムを続けていますが、筋トレを続けていると器具は少しずつ増えていきます。
ダンベル、プレート、ラック、バーベルなどが増えていくと、最初は余裕があった部屋も狭くなってきます。
専用のトレーニングルームではなく自室で使うなら、折りたたみに対応しているかも確認しておきましょう。
また、「折りたためる」というだけで判断せず、折りたたんだ状態のサイズまで確認するのがおすすめです。
アジャスタブルベンチのメリット
アジャスタブルベンチ最大のメリットは、やはりトレーニングの幅が広がることです。
1台の角度を変えることで、同じダンベルでも狙う部位を変えられます。
例えば胸のトレーニングでも、
フラットダンベルプレスなら大胸筋全体。
背もたれに角度をつけたインクラインダンベルプレスなら、胸の上部を狙ったトレーニングができます。
さらに背もたれを起こせば、ショルダープレスなど肩のトレーニングにも使えます。
限られたスペースでいろいろな種目をやりたいホームジムとは相性のいい器具です。
アジャスタブルベンチのデメリット
もちろんメリットばかりではありません。
固定式のフラットベンチと比較すると、
・価格が高くなりやすい
・構造が複雑
・重量が重くなりやすい
・商品によってはサイズが大きい
・シート間に隙間がある
といったデメリットがあります。
「角度調節は使わないから、普通のベンチプレスができればいい」という人なら、シンプルなフラットベンチで十分な場合もあります。
多機能だから必ずアジャスタブルベンチの方が優れている、というわけではありません。
フラットベンチとアジャスタブルベンチはどっちがおすすめ?
初めてホームジムを作る人なら、かなり悩むところだと思います。
個人的には、こんな分け方が分かりやすいです。
フラットベンチがおすすめの人
・なるべく価格を抑えたい
・シンプルな構造がいい
・フラットでのトレーニングが中心
・安定性を重視したい
・角度調節をする予定がない
アジャスタブルベンチがおすすめの人
・インクラインダンベルプレスをやりたい
・ショルダープレスにも使いたい
・1台でいろいろな種目をやりたい
・将来的にトレーニング種目を増やしたい
・ホームジムに置くベンチを1台にまとめたい
「とりあえずフラットで十分」という人は、無理に高価なアジャスタブルベンチを購入する必要はありません。
初心者向けのフラットベンチについては別の記事でも紹介しています。
→ 初心者向けフラットベンチおすすめ5選|ホームジム歴7年が選び方を解説
アジャスタブルベンチがあるとできる筋トレ
アジャスタブルベンチとダンベルがあれば、自宅でもかなり多くのトレーニングができます。
インクラインダンベルプレス
アジャスタブルベンチを購入する大きな理由のひとつです。
背もたれに角度をつけることで、大胸筋上部を狙ったトレーニングができます。
インクラインダンベルフライ
ダンベルフライも角度をつけて行えます。
フラットとは違った角度から胸へ刺激を入れられます。
ダンベルショルダープレス
背もたれを大きく起こして行うことで、肩のトレーニングにも利用できます。
自宅で背中を支えた状態でショルダープレスをしたい場合に便利です。
フラットダンベルプレス
背もたれを0度まで倒せる商品なら、普通のフラットベンチと同じようにダンベルプレスにも使えます。
ワンハンドダンベルロー
ベンチに手と膝をついて行う、背中の代表的なダンベルトレーニングです。
アジャスタブルベンチはインクライン種目だけでなく、通常のフラットベンチとしても幅広く利用できます。
ダンベルと一緒に揃えるとホームジムの幅が広がる
アジャスタブルベンチを購入するなら、ダンベルと組み合わせることで活用できる種目が一気に増えます。
僕自身もホームジムで長くダンベルを使ってきました。
これからダンベルも用意する人は、
・何kgを買えばいいのか
・固定式と可変式のどちらがいいのか
・初心者でも重量変更式が必要なのか
といった部分も気になると思います。
ダンベルについては別の記事で詳しく紹介しています。
→ 初心者向けダンベルの記事はこちら
まとめ|長く使うなら角度だけでなく安定性も確認しよう
アジャスタブルベンチは、1台でさまざまなトレーニングに対応できる便利な器具です。
購入するときは、
・背もたれの角度
・座面の角度
・耐荷重
・安定性
・シートの隙間
・本体サイズ
・折りたたみできるか
などを確認しましょう。
特に初心者の場合、「角度がたくさんあるほどいい」と考えてしまいがちですが、大切なのは自分が実際に使いたい角度があることです。
フラットダンベルプレスだけでなく、インクラインダンベルプレスやショルダープレスまでやってみたいなら、アジャスタブルベンチは有力な選択肢になります。
僕自身、約7年間ホームジムで筋トレを続けてきました。
筋トレを長く続けていると、やってみたい種目や扱う重量は少しずつ変わります。
これから長くホームジムを続けるつもりなら、現在の自分だけでなく「これからどんなトレーニングをしたいか」も考えて選んでみてください。
楽天市場でアジャスタブルベンチを探す「角度調節は必要ないから、もっとシンプルなベンチが欲しい」という人には、フラットベンチもおすすめです。
初心者向けのフラットベンチについては、こちらの記事で選び方やおすすめモデルを詳しく紹介しています。
→ 初心者向けフラットベンチおすすめ5選|ホームジム歴7年が選び方を解説
トレーニングギアを探している人
→ 初心者向けリストラップおすすめ5選|筋トレ歴7年以上が選び方を解説
