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「初心者は何kgのダンベルを買えばいい?」
「固定式と可変式はどっちがいい?」
「ダイヤルを回すだけで重量変更できるダンベルって便利そうだけどどうなの?」
初めてホームジム用のダンベルを買うときは、かなり迷うと思います。
僕は2018年にダンベルを使ったトレーニングから始めて、現在まで7年以上ホームジムで筋トレを続けています。
実際に使っているのは、IROTEC(アイロテック)のプレートを付け替えて重量を変更する昔ながらの可変式ダンベルです。
7年以上使ってきて僕が初心者におすすめしたいのも、結局このタイプです。
最近はダイヤルを回すだけで重量を変えられる便利な可変式ダンベルもあります。
便利なのは間違いないと思います。
ただ、しっかりしたモデルは価格も高く、逆に極端に安価なモデルは構造や耐久性を自分で判断しにくいため、僕は初心者の最初の一台として積極的にはおすすめしていません。
多少重量交換が面倒でも、昔ながらのプレート交換式を地道に使う。
これがホームジム初心者には一番分かりやすいと僕は思っています。
結論|初心者には片手30kgの可変式がおすすめ
最初に結論です。
これからしっかり筋トレを続けるつもりなら、僕は「片手30kg×2個」のプレート交換式可変ダンベルをおすすめします。
今回のおすすめはこちらです。
| 商品 | タイプ | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| IROTEC ラバーダンベル60kgセット | プレート交換式・30kg×2 | 僕の一番おすすめ |
| WILD FIT アイアンダンベル60kgセット | プレート交換式・30kg×2 | シンプルさ重視 |
| BODYMAKER ラバーダンベルNR 60kgセット | プレート交換式・30kg×2 | ラバータイプが欲しい |
| FIELDOOR系 30kg×2可変式ダンベル | プレート交換式 | 価格とのバランス重視 |
| 固定式ヘックスダンベル | 固定式 | 追い込み・重量変更を素早くしたい |
僕自身なら、初心者にはIROTECのようなシンプルなプレート交換式を選びます。
初心者でも30kgのダンベルをおすすめする理由
「初心者に30kgなんて重すぎない?」
と思うかもしれません。
もちろん、最初から30kgでトレーニングするという意味ではありません。
可変式なら5kg、10kg、15kgと自分に合った重量から始められます。
重要なのは「将来的に30kgまで増やせる」ということです。
筋トレを続けると意外と重量は伸びる
僕も最初から重い重量を扱えたわけではありません。
でも筋トレを続けていると、少しずつ扱える重量は増えていきます。
特に、
・ダンベルベンチプレス
・ワンハンドダンベルロウ
・ダンベルショルダープレス
などでは、腕を単独で鍛える種目より重い重量を扱えるようになります。
アームカールだけを想像すると30kgは必要ないように見えますが、胸・背中・肩までダンベルで鍛えるなら話が変わります。
長く筋トレを続けるつもりなら、最初から重量に余裕を持たせておいたほうが買い直しを防ぎやすいです。
10kgでは物足りなくなる可能性がある
軽いダンベルから始めるのが悪いわけではありません。
健康目的や軽い運動が中心なら10kg程度でも十分な人はいます。
ただ、筋肉をつける目的でホームジムの筋トレを続けるなら、種目によっては10kgでは早い段階で物足りなくなる可能性があります。
だから僕なら「今持てる重量」ではなく「数年使える重量」で考えます。
僕自身が7年以上ホームジムを続けてきた経験からも、ダンベルは最初にある程度重いところまで対応できるものを買っておいたほうが使いやすいと思っています。
初心者は固定式と可変式どっちがいい?
僕なら最初は可変式です。
可変式ダンベルのメリット
可変式最大のメリットは、1セットで色々な重量を作れること。
例えば、
アームカールは軽め
↓
ショルダープレスは少し重め
↓
ダンベルロウはさらに重め
という使い方ができます。
ホームジムはスペースにも限りがあるので、何本もダンベルを並べなくていいのも大きなメリットです。
プレート交換は正直面倒
もちろんデメリットもあります。
昔ながらの可変式ダンベルは、重量を変えるたびにカラーを外してプレートを交換する必要があります。
これは正直、面倒です。
僕も長年使っているので、この手間はよく分かります。
ただ、それでも構造がシンプルで、プレートを追加・交換しながら長く使えるメリットのほうが僕には大きいです。
初心者なら、まずはこういうシンプルなダンベルで地道にトレーニングしても十分だと思います。
固定式ダンベルは追い込むときに便利
固定式にも大きなメリットがあります。
重量変更が必要ありません。
例えば10kgを使った直後に8kg、さらに6kgと重量を落とすドロップセットをしたい場合、固定式ならダンベルを持ち替えるだけです。
可変式だと、
カラーを外す
↓
プレートを外す
↓
カラーを締め直す
という作業が必要になります。
追い込むトレーニングでは固定式のほうが圧倒的に楽です。
僕も固定式の便利さはかなりあると思っています。
ただし問題は価格とスペース。
5kg、10kg、15kg、20kg……と揃えていくと、かなりの金額になります。
置き場所も必要です。
ホームジム初心者が最初から何セットも固定式を揃える必要はないと思います。
まず可変式で始めて、後から「この重量だけ頻繁に使う」というものを固定式で追加するのはアリです。
ダイヤル式・ワンタッチ可変式は初心者におすすめ?
最近はダイヤルを回したり、レバーを操作したりするだけで重量変更できる可変式ダンベルも増えています。
プレートを1枚ずつ交換する必要がないので、便利さは圧倒的です。
ただ、僕は初心者には積極的におすすめしていません。
理由の一つは価格です。
構造がしっかりしていて信頼できそうなモデルを選ぼうとすると、それなりの価格になります。
一方で非常に安価な製品もありますが、ダンベルは顔や頭の上まで持ってくる種目もあります。
僕自身は、構造やロック部分の信頼性を判断できない格安モデルを選ぶくらいなら、構造が単純なプレート交換式を選びます。
もちろん、ダイヤル式そのものが危険という意味ではありません。
信頼できるメーカーの製品を正しく使えば、重量変更が非常に速いという大きなメリットがあります。
ただ、「これから筋トレを続けられるか分からない」という初心者が最初から高価なダイヤル式を買う必要はない、というのが僕の考えです。
初心者向けダンベルおすすめ5選
1.IROTEC ラバーダンベル60kgセット|僕が実際に使っているタイプ
僕が最初におすすめしたいのはIROTECです。
僕自身、実際にIROTECのプレート交換式可変ダンベルを長年使っています。
片手30kgまで組める60kgセットなら、軽い重量から始めて、筋力が上がるにつれてプレートを増やしていけます。
構造は昔ながらのシンプルなもの。
シャフトにプレートを入れて、スクリューカラーで固定します。
重量変更は最新の可変式より遅いですが、個人的にはこれで十分です。
7年以上ホームジムで使ってきた経験があるので、Blue Garageとして一番紹介しやすいのもこのタイプです。
またラバー付きなら、プレート同士がぶつかったときの金属音や床へのダメージを抑えやすいのもホームジムではメリットです。
こんな人におすすめ
・ホームジムで長く筋トレしたい
・30kgまで対応したものが欲しい
・シンプルな構造が好き
・ラバータイプが欲しい
・重量変更の手間を気にしない
2.WILD FIT アイアンダンベル60kgセット
シンプルなアイアンタイプで選ぶならWILD FITも候補です。
片手30kg×2個のセットがあり、プレートを付け替えて重量を調節できます。
ラバーを必要とせず、昔ながらの鉄のダンベルでいいという人には分かりやすい選択肢です。
ホームジム用ダンベルは派手な機能がなくても筋トレできます。
「とにかく重量を変えながらトレーニングできればいい」
という人にはこういうダンベルで十分だと思います。
こんな人におすすめ
・30kg×2個欲しい
・シンプルなアイアンタイプがいい
・プレート交換式がいい
・長期的に使いたい
3.BODYMAKER ラバーダンベルNR 60kgセット
BODYMAKERもプレート交換式ダンベルの候補です。
30kg×2個の60kgセットが用意されているので、本格的にホームジムで筋トレを続けたい人にも対応できます。
ラバータイプなので、金属むき出しのアイアンダンベルよりホームジムで扱いやすいと感じる人もいると思います。
商品を選ぶときはセット重量を確認してください。
同じシリーズでも20kg、30kg、60kgなどセット内容が違う場合があります。
こんな人におすすめ
・ラバータイプが欲しい
・30kg×2個まで対応したい
・BODYMAKERの製品が好き
・ホームジムで長く使いたい
4.FIELDOOR系 30kg×2可変式ダンベル
価格を比較しながら選びたいなら、FIELDOORなどの可変式ダンベルも候補になります。
30kg×2個のセットを選べる製品があるので、将来的な重量アップにも対応しやすいです。
僕自身はIROTECを使っていますが、基本的な考え方は同じ。
初心者に大事なのは、ブランドだけではなく、
・片手何kgまで使えるか
・プレートを追加できるか
・カラーで確実に固定できるか
・交換用部品が入手しやすいか
を確認することだと思います。
こんな人におすすめ
・30kg×2個から探している
・価格も比較したい
・シンプルな可変式が欲しい
5.固定式ヘックスダンベル|追い込み用として後から追加
5つ目は少し方向を変えて固定式のヘックスダンベルです。
初心者が最初に何kgも揃える必要はないと思います。
ただ、ホームジムを続けていると固定式が欲しくなる場面があります。
特にドロップセット。
重量を落としながら連続して追い込みたいときは、固定式を持ち替えるだけなので非常に楽です。
六角形のヘックスダンベルなら床で転がりにくいのも便利です。
僕なら、
最初 → 30kgまで対応した可変式
↓
筋トレを継続
↓
頻繁に使う重量だけ固定式を追加
という順番にします。
これなら最初から大量の固定ダンベルを買う必要がありません。
こんな人におすすめ
・可変式をすでに持っている
・ドロップセットをしたい
・頻繁に使う重量が決まっている
・重量変更の時間を短くしたい
可変式ダンベルを使うときはカラーの緩みを確認する
昔ながらのプレート交換式を使うなら、これは確認しておきたいポイントです。
スクリューカラーは使用中に少し緩むことがあります。
僕は重量変更するときだけでなく、トレーニング中にも必要に応じて締まり具合を確認するようにしています。
特にダンベルを顔や頭より高い位置に持ってくる種目では、トレーニング前にプレートがしっかり固定されているか確認してください。
これはメーカーに関係なく、可変式を安全に使ううえで習慣にしたほうがいいと思います。
ダンベルと一緒にベンチがあると種目が一気に増える
ホームジムでダンベルを買うなら、トレーニングベンチとの相性はかなりいいです。
ダンベルとベンチがあれば、
・ダンベルベンチプレス
・インクラインダンベルプレス
・ワンハンドダンベルロウ
・ショルダープレス
・ダンベルフライ
など様々な種目ができます。
シンプルなベンチを探している人はこちら。
→ 初心者向けおすすめフラットベンチ|ホームジム歴7年が選び方を解説
角度を変えて胸や肩を鍛えたい人はこちら。
→ 初心者向けアジャスタブルベンチおすすめ5選|インクライン対応モデルの選び方
トレーニングギアもあるとさらに使いやすい
ダンベルの重量が上がってくると、握力や手首が気になる場面も出てきます。
握力を補助したい人はこちら。
→ 初心者向けパワーグリップおすすめ5選|筋トレ歴7年以上が選び方を解説
手首をサポートしたい人はこちら。
→ 初心者向けリストラップおすすめ5選|筋トレ歴7年以上が選び方を解説
腹圧をかけやすくするトレーニングベルトはこちら。
→ 初心者向けトレーニングベルトおすすめ5選|筋トレ歴7年以上が選び方を解説
まとめ|初心者でも長く使うなら30kgまで対応した可変式がおすすめ
初心者が最初にダンベルを買うなら、僕はプレート交換式の可変ダンベルをおすすめします。
その中でも、これから本格的に筋トレを続けたいなら片手30kgまで対応したものを選びたいです。
最初から30kgを持つ必要はありません。
5kgでも10kgでも、自分に合った重量から始めれば大丈夫です。
でも筋トレを続けていけば、胸や背中などの種目では扱える重量が少しずつ増えていきます。
僕自身、2018年にダンベルからホームジムでの筋トレを始め、今まで7年以上続けています。
その経験から思うのは、
「最初から完璧なホームジムを作る必要はない」
ということです。
まずはシンプルな可変式ダンベル。
重量変更が多少面倒でも、それで地道にトレーニングする。
必要になったらベンチを追加する。
もっと効率よく追い込みたくなったら固定式を追加する。
それくらいで十分です。
僕なら初心者の最初の一台には、実際に長年使っているIROTECのような30kgまで対応できるプレート交換式を選びます。
高機能だからいい、安いからいいではなく、「これから何年も使えるか」で選んでみてください。
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