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ベンチプレスやダンベルプレスを始めると、気になってくるトレーニングギアのひとつが「リストラップ」です。

しかし、初めて購入するときは、

「初心者でもリストラップは必要?」

「2,000円くらいのものでも大丈夫?」

「いきなりSBDなどの本格的なものを買った方がいい?」

「長さや硬さはどうやって選べばいい?」

と迷う人も多いと思います。

僕は7年以上ホームジムで筋トレを続けていて、実際にリストラップも使ってきました。

個人的な経験から言うと、初心者だからといって最初から高価なリストラップを用意する必要はないと思っています。

2,000~3,000円程度でも、しっかりした製品なら十分使えます。

僕が使ってきたものも2,000円程度のリストラップでしたが、マジックテープは3年ほど持ちました。

もちろん使用頻度などによって寿命は変わりますが、必ずしも「安い=すぐ壊れる」というわけではありません。

一方で、極端に安価で品質が分からない製品を積極的に選ぶ必要もないと思います。

これから筋トレを続けられるか分からない人なら、まずは手に取りやすい価格の製品を使って「リストラップとはどんなものなのか」を体験してみる。

逆に、最初から本格的に筋トレを続けるつもりなら、SBDなどの本格モデルを選ぶ。

どちらもありです。

この記事では、そんな実体験をもとに初心者向けのおすすめリストラップ5つと、選ぶときに確認しておきたいポイントを紹介します。

初心者向けおすすめリストラップ5選

今回紹介するのはこちらの5つです。

商品特徴おすすめする人
ALL OUT リストラップ手に取りやすく長さも選べる初めて購入する人
GOLD’S GYM リストラップ定番ブランドで扱いやすいバランスを重視する人
Schiek リストラップ固定力と使いやすさのバランス長く使いたい人
ONI リストラップ本格的なトレーニングにも対応高重量も視野に入れる人
SBD リストラップ本格派の定番候補最初から良いものが欲しい人

価格や仕様、在庫状況は変更される場合があります。購入前に販売ページで最新情報を確認してください。

1.ALL OUT リストラップ

初めてリストラップを購入する人が選びやすいのがALL OUT(オールアウト)のリストラップです。

18インチと24インチなど複数の長さから選べるモデルがあり、「高価な競技向けモデルを買うほどではないけれど、ちゃんとしたリストラップを使ってみたい」という初心者に向いています。

僕は、初心者が最初から必要以上に高いトレーニングギアを揃える必要はないと思っています。

筋トレが自分に合っているのか、半年後や1年後も続けているのかは、始めたばかりでは分かりません。

まずは手に取りやすい価格帯のものを使って、

「リストラップを巻くとどんな感覚なのか」

「自分は柔らかい方が好きなのか、もっと固定力が欲しいのか」

を知るのもひとつの方法です。

楽天市場でも購入しやすく、初めての1本として検討しやすいモデルです。

2.GOLD’S GYM リストラップ

GOLD’S GYM(ゴールドジム)のリストラップも定番のひとつです。

ゴールドジムはトレーニングをしている人なら一度は名前を聞いたことがあるブランドだと思います。

リストラップについても、本格的な競技用モデルほど構えずに使いやすく、ベンチプレスやショルダープレスなど普段のトレーニングで手首をサポートしたい人の候補になります。

初心者の場合、固定力だけで商品を選ぶと「硬すぎて巻きにくい」と感じることがあります。

最初の1本では、固定力と巻きやすさのバランスも大切です。

「極端に安いものは避けたいけれど、いきなり高価なリストラップを買うのも迷う」という人はチェックしてみてもいいでしょう。

3.Schiek リストラップ

Schiek(シーク)も、トレーニングギアではよく知られているブランドです。

リストラップにも複数の長さやモデルがあり、日常的なウエイトトレーニングで使いやすい製品があります。

リストラップを何年も使うことを考えるなら、単純な価格だけではなく、

・巻きやすさ
・生地の硬さ
・伸縮性
・マジックテープ
・装着したときのフィット感

といった部分も重要になります。

初心者の最初の1本としても選べますが、「安さだけではなく、ある程度しっかりしたメーカーのものを選びたい」という人にも候補になるでしょう。

4.king2ring PK360改

できるだけ予算を抑えながら、しっかり使えるリストラップを探している初心者には、king2ringのPK360改も候補です。

60cmのリストラップで、楽天市場でも2,000円台で購入できるため、今回の記事で考えている「まずは2,000~3,000円程度のものから使ってみる」という選び方にも合っています。

僕自身、2,000円程度のリストラップでも実際に長期間使うことができました。

その経験から、初心者だからといって最初から高価なモデルを買う必要はないと思っています。

まず手に取りやすい価格のリストラップを使ってみて、

「もう少し硬い方がいい」

「このくらいの固定感で十分」

と自分の好みを知ることも大切です。

king2ringには硬さの異なるモデルもあるので、今後さらに固定力を求めるようになったときに選択肢を増やしやすいのもポイントです。

「極端に安価なものは避けたい。でも最初から高級モデルまでは必要ない」という人に向いています。

5.GORILLA SQUAD リストラップ 60cm

「最初からもう少ししっかりしたリストラップを使いたい」という初心者には、GORILLA SQUAD(ゴリラスクワッド)のリストラップも候補です。

60cmのロングタイプで、硬めのリストラップを探している人にも選択肢になります。

今回紹介している2,000~3,000円程度の製品と比べると価格は上がりますが、初心者だから本格的なリストラップを使ってはいけないということはありません。

筋トレを長く続けるつもりで、

「後から買い替えるより、最初から固定力のあるものを使いたい」

という人なら、こうした上位のモデルから始めるのもありだと思います。

反対に、まだ筋トレを続けられるか分からないなら無理に高価なモデルを選ばず、まず2,000~3,000円程度のリストラップから試してみる方法でも十分です。

自分の予算と、これからどのくらい本格的にトレーニングしたいのかを考えて選びましょう。


そもそもリストラップとは?

リストラップは、手首に巻いて使用するトレーニングギアです。

ベンチプレスやダンベルプレスなどで手首を安定させたいときに使用します。

特に重量が重くなるほど、バーベルやダンベルを支えている手首にも大きな負荷がかかります。

リストラップを巻くことで手首をサポートし、トレーニング中の安定感を高めることができます。

ただし、リストラップを巻けばフォームを気にしなくていいというわけではありません。

あくまでトレーニングをサポートする道具のひとつです。

リストラップとリストストラップは別物

初心者のうちは名前が似ているので混乱しやすいのですが、「リストラップ」と「リストストラップ」は別のトレーニングギアです。

リストラップは、ベンチプレスなどで手首をサポートするために巻くもの。

リストストラップは、デッドリフトやローイングなどで握力を補助するために使うものです。

用途が違うため、購入するときは間違えないように注意してください。

7年以上筋トレを続けて感じたリストラップの必要性

僕は7年以上ホームジムで筋トレを続けています。

初心者だった頃と比べると、扱う重量も変わりました。

長く使って感じているのは、リストラップは「高級なものを買わなければ意味がない」というトレーニングギアではないということです。

僕自身、2,000円程度のリストラップを使ってきました。

それでも普通にトレーニングで使えて、マジックテープも3年ほど持ちました。

3年ほど使用するとマジックテープが少しずつ弱くなり、そろそろ買い替えたいと感じるようになりましたが、2,000円程度の商品でこれだけ使えたなら個人的には十分だと思っています。

もちろん製品や使用頻度によって耐久性は変わります。

毎日のように使う人と週に数回使う人でも違うでしょう。

それでも、

「2,000円くらいだからすぐ壊れる」

とは限りません。

初心者は2,000~3,000円程度から始めてもいい

個人的には、しっかり筋トレをするつもりなら、極端に安価なリストラップはあえて選ばなくてもいいと思っています。

一方で、初心者だからといって最初から高価な競技用モデルを買う必要もありません。

2,000~3,000円程度でも、しっかりしたメーカーの製品はあります。

筋トレを始めたばかりなら、

「まずはリストラップがどんなものなのか知る」

という意味で、手に取りやすい製品からスタートするのもいいと思います。

使っていくうちに、

「もっと硬い方がいい」

「もう少し長いものが欲しい」

「今の固定力で十分」

など、自分の好みも分かってきます。

その段階でSBDやONIなど、より本格的なモデルへ買い替えても遅くありません。

逆に最初から筋トレを続ける気持ちが強く、予算にも余裕があるなら、いきなり本格モデルを使うのもありです。

正解はひとつではありません。

初心者向けリストラップの選び方

長さを確認する

初心者が最初に迷いやすいのがリストラップの長さです。

商品によって30cm程度の短いものから、60cm前後、さらに長いものまであります。

初めて選ぶなら、50~60cm前後をひとつの基準にすると選びやすいでしょう。

長いほど手首へ巻ける回数が増えますが、そのぶん装着に時間がかかります。

逆に短いものは巻きやすい反面、固定できる範囲も小さくなります。

最初から長ければ長いほど良い、というわけではありません。

硬さを確認する

リストラップは商品によって生地の硬さも違います。

柔らかいものは比較的巻きやすく、手首にも馴染みやすいのが特徴。

硬いものは強く固定しやすくなりますが、初心者には扱いにくく感じることがあります。

僕は、初心者だから必ず柔らかいものを選ぶべきだとは思いません。

最初から本格モデルを使って、その感覚に慣れる方法もあります。

ただ「とりあえず試してみたい」という段階なら、極端に硬いものより扱いやすいタイプの方が使いやすいでしょう。

マジックテープも重要

長期間使うなら、マジックテープも重要です。

リストラップはトレーニングのたびに巻いたり外したりするため、マジックテープ部分も少しずつ消耗します。

僕が使ってきた2,000円程度のリストラップでは約3年間使えました。

今はマジックテープが弱くなってきたため買い替えを考えています。

リストラップは永久に使えるものではありません。

固定しにくくなったり、マジックテープが簡単に外れるようになったりしたら、買い替えを考えるタイミングだと思います。

親指ループを確認する

一般的なリストラップには、巻き始めを安定させるための親指ループが付いています。

初心者にとっては、親指にループをかけてから巻けるタイプの方が装着しやすいでしょう。

左右が決まっている製品もあるため、最初は説明書や商品ページを確認して巻くのがおすすめです。

大会に出るなら公認品か確認する

普通に自宅やジムで筋トレをするだけなら、競技の公認について神経質になる必要はありません。

ただし、将来的にパワーリフティングなどの大会へ出たい場合は、使用できるトレーニングギアに規定があります。

競技まで考えている人は、購入するモデルが大会で使用できるものなのかも確認しておきましょう。

リストラップはベンチプレス何kgから必要?

「ベンチプレス何kgからリストラップを使えばいい?」

という疑問もあると思います。

これについては、

「○kgになったら絶対に使う」

という決まりはありません。

体格や手首の強さ、フォーム、トレーニング経験などによって変わるからです。

重量が軽くてもリストラップを使った方が安定してトレーニングできる人もいれば、ある程度の重量まで使わない人もいます。

初心者だから使ってはいけないというものでもありません。

ベンチプレスをこれから続けるなら、比較的早い段階から使い方に慣れておくのもひとつの方法だと思います。

ただし、手首に痛みがある場合にリストラップだけでごまかしてトレーニングを続けるのはおすすめしません。

痛みが続く場合はトレーニングを中断し、必要に応じて専門家へ相談してください。

リストラップを使いやすいトレーニング

リストラップはベンチプレス以外でも使用できます。

ベンチプレス

リストラップを使う代表的な種目です。

バーベルを支える手首を安定させたいときに使用できます。

自宅にベンチを導入してベンチプレスやダンベルプレスを始めたい人向けに、フラットベンチについても別の記事で紹介しています。

→ 初心者向けフラットベンチおすすめ5選|ホームジム歴7年が選び方を解説

ダンベルベンチプレス

ダンベルプレスでもリストラップを使用できます。

左右それぞれでダンベルを支えるため、重量が増えてくると手首の安定感も重要になります。

インクラインダンベルプレス

背もたれに角度をつけて行うインクラインダンベルプレスでも使えます。

自宅でインクライン種目やショルダープレスまでやりたい人には、角度調節できるアジャスタブルベンチも便利です。

→ 初心者向けアジャスタブルベンチおすすめ5選|インクライン対応モデルの選び方

ショルダープレス

肩を鍛えるショルダープレスでも、重量が上がってくると手首への負担を感じることがあります。

リストラップで手首をサポートすることで、トレーニングに集中しやすくなります。

高価なリストラップを最初から買う必要はない

トレーニングギアを調べていると、どうしても本格的な商品が欲しくなります。

もちろん予算に余裕があり、

「これから本気で筋トレを続ける」

と決めているなら、最初から良いリストラップを買うのもいいと思います。

ただ、まだ続けられるか分からない段階なら、無理をする必要はありません。

個人的には、

・極端に安価で品質が分からないものは避ける
・2,000~3,000円程度の製品から試す
・使って自分の好みを知る
・必要になったら本格モデルへ買い替える

という流れでも十分だと思っています。

筋トレはギアを買った瞬間に終わるものではありません。

むしろ長く続けていく中で、自分に必要なものが分かってきます。

僕自身、筋トレを7年以上続けてきて、道具に対する考え方も少しずつ変わりました。

筋トレを続けることについては、こちらの記事でも僕自身の経験を書いています。

→ 筋トレを7年間続けた僕が思う。続けるコツは意志の強さじゃなかった

まとめ|初心者は2,000~3,000円程度から始めても十分

今回は初心者向けのおすすめリストラップと選び方を紹介しました。

リストラップを選ぶときに確認したいのは、

・価格
・長さ
・硬さ
・巻きやすさ
・マジックテープ
・親指ループ
・必要なら競技で使えるか

といったポイントです。

僕自身は7年以上ホームジムで筋トレを続けていますが、2,000円程度のリストラップでも十分使うことができ、マジックテープも3年ほど持ちました。

その経験から、初心者が必ず最初から高価なリストラップを買わなければいけないとは思っていません。

しっかり筋トレをするなら、極端に安価な製品だけは避けて、2,000~3,000円程度の手に取りやすい製品から始めるのもおすすめです。

まず使ってみて、

「リストラップとはこういうものなのか」

と知る。

そこで筋トレを続けられて、さらに固定力や硬さを求めるようになったら、本格的なものへステップアップすればいいと思います。

もちろん最初から本気で続けるつもりなら、SBDやONIなどの本格モデルを選ぶのもありです。

自分の予算やトレーニングの目的に合わせて、長く使えるリストラップを選んでみてください。

楽天市場でリストラップを探す

トレーニングギアを探している人

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