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はじめに

「筋トレは続けることが大事。」

そんな言葉を何度も聞いてきました。

でも正直、自分は「続けられる人間」ではありません。

運動は昔から苦手でした。

小学生の頃は体育が嫌いで、走るのも球技も得意じゃない。

大人になってからはADHDとうつ病の診断を受け、毎日を過ごすだけでも精一杯でした。

そんな自分が、気づけば筋トレを7年間続けています。

正直、今でも不思議です。

筋トレが好きだから続いたわけではありません。

今でもトレーニング前になると「今日は休みたいな」と思う日があります。

それでも続いています。

この記事では、そんな僕が7年間筋トレを続けられた理由を書いてみようと思います。

同じように「続かない」と悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。


筋トレを始めた理由は「うつ病を少しでも良くしたかった」から

筋トレを始めたきっかけは、とても単純でした。

「うつ病に筋トレがいいらしい。」

その言葉を見かけたからです。

薬を飲み続ける生活で体重は100kgを超え、このままではまずいと思っていました。

そこでAmazonで安いダンベルを買いました。

最初はフラットベンチなんて持っていません。

布団を丸めて、その上でベンチプレスの真似事をしていました。

今思えばかなり無茶です。

でも当時は、それしか方法を知りませんでした。

少しずつ続けるうちに布団では物足りなくなり、フラットベンチを購入。

でも、だんだん重量が増えてくると安定せず、思うようにトレーニングできなくなりました。

そこで思い切ってフラットベンチを購入しました。

ベンチがあるだけでフォームが安定し、胸のトレーニングがかなりやりやすくなりました。

今振り返ると、ダンベルと同じくらい買って良かった器具です。

さらに15kgのダンベルでは軽く感じるようになり、IROTECの30kg可変式ダンベルも買いました。

器具ばかり増えて、

「もし飽きたらどうしよう。」

そんなことも何度も考えました。

でも気づけば3か月、半年、1年と続いていました。

私が7年間使っているIROTECの可変式ダンベルはこちらです。

当時はラバーなしを選びましたが、後から床やプレートの傷が気になってラバーを追加購入しました。

もし今から買うなら、最初からラバー付きモデルをおすすめします。



7年間続いた理由

ここからは、自分が続けられた理由を書きます。

特別な方法ではありません。

むしろ、かなりゆるいやり方です。


① 毎日やると決めなかった

一番大きかったのはこれです。

「週3回」

「毎日やる」

そんなルールは作りませんでした。

やる気がある日にやる。

それだけです。

無理にやると、翌日からもっとやりたくなくなる。

だから今日は無理だと思ったら普通に休みました。

罪悪感も持たないようにしていました。


② ハードルを下げた

筋トレは真面目にやろうとすると大変です。

メニューを考えて、フォームを意識して、時間も確保する。

それだけで嫌になります。

だから自分は、

「今日は腕だけ。」

「10分だけ。」

そんな日もありました。

0より1。

やらないより少しやる。

その考え方が自分には合っていました。


③ 環境に頼った

ダンベルやベンチを買ったことも大きかったです。

ダンベルは買う時は高いけれど、売る時はただの重い鉄になります。

だから、

「せっかく買ったし、少しだけやるか。」

そんな気持ちが自然と生まれました。

やる気より、環境に背中を押してもらった感じです。


④ サボる前提で考えた

実は1か月くらい何もしなかった時期もあります。

でも、

「終わった。」

とは思いませんでした。

またやればいい。

それだけです。

一度休んだから全部終わり。

そんな考え方をやめたことが、長く続いた理由だと思っています。


⑤ 筋トレを人生の中心にしなかった

筋トレができない日もあります。

体調が悪い日。

気分が落ち込む日。

そんな日は無理をしませんでした。

筋トレは人生の主人公じゃない。

生活やメンタルの方が大切です。

だから筋トレは「補助」。

そのくらいの距離感で付き合っていました。


⑥ 「終わった後の気分」を覚えていた

今でも筋トレ前は憂鬱です。

「またきついことをやるのか。」

そう思います。

でも、不思議と終わった後は少し気分が軽くなります。

シャワーを浴びて、汗を流して、椅子に座る。

「ああ、今日もやってよかった。」

その数分間が、自分にとっては大きなご褒美でした。


7年間続けて変わったこと

うつ病が治ったわけではありません。

嫌な日がなくなったわけでもありません。

それでも変わったことがあります。

それは、

「今日は何もできなかった。」

そう思う日が少し減ったことです。

筋トレをした日は、それだけで一つ前に進めた気がします。

体も少しずつ変わりました。

重量も伸びました。

でも一番変わったのは、「昨日の自分より少しだけ前に進めた」と思える日が増えたことです。


まとめ

7年間続けて思うのは、筋トレは気合いや根性で続けるものではないということです。

できる日にやる。

疲れた日は休む。

また元気になったら戻ってくる。

その繰り返しでした。

もし今、「自分は何をやっても続かない」と悩んでいる人がいるなら、まずは完璧を目指すのをやめてみてください。

もっと雑でもいい。

もっと適当でもいい。

僕はそのくらいの気持ちで7年間続いてきました。

そして、これからも無理をせず、自分のペースで鉄を握っていこうと思います。

7年以上続けてきた僕が使っている筋トレ環境・ギア

僕はホームジムで7年以上筋トレを続けています。

長く続けていると、トレーニングを少しでもやりやすくするための道具も自然と増えてきました。

これから筋トレを始める人や、ホームジムを作りたい人向けに、僕自身の経験をもとに選び方をまとめています。

ホームジムのベンチを探している人

→ 初心者向けおすすめフラットベンチ|ホームジム歴7年が選び方を解説

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大柄な体型でベルト選びに困っている人

僕自身、一般的なXLサイズでは入らないトレーニングベルトがあり、ベルト選びにはかなり苦労しました。

実際に僕が現在使っているベルトも含めて、大きいサイズを調べています。

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